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アメリカ人がラノベ書くとどうなるの?

ウェン・スペンサーのデビュー作
『エイリアン・テイスト』が日本でも翻訳されて発売されたので買ってみました。
このウェン・スペンサーという著者は日本オタク(正確には日本のアニメオタク)の女性作家なのですが
今回のエイリアン・テイストはその日本オタクの部分が少なくて非常に助かりました。
(日本での刊行順での)前作『ティンカー』は日本のラノベを駄目にした感じのあるSFで個人的には色々ときつかったのですが。
この『エイリアン・テイスト』は個人的に非常に良かったです。
ウェン・スペンサーの書く人物というのは、基本的によく人と喋るのですが
今作の主人公も良く人と話します。内気な主人公なんですけどね。
あと美形。ウェン・スペンサーの作品で男性が主人公の小説は『ようこそ女たちの王国へ』とこの『エイリアン・テイスト』の2作なのですが
両方とも美形です。いいんですけどね美形。
やたらめったに美形美形と褒められる主人公がむかつきますがw

肝心の中身ですが裏表紙の紹介文を書くと
「彼の名はユカイア・オレゴン。誘拐の被害者や失踪人の追跡が専門の私立探偵だ。年齢は21歳、ハンサムでキュート。狼に育てられた経歴を持つ。そのためか、彼には人捜しの特殊能力があった。
犯行現場に残された血をなめるだけで、性別、年齢などすぐさまわかるうえ、そのかすかな痕跡を追うことが出来るのだ。
だが、美貌のFBI捜査官と組んだ今回の女性科学者失踪事件は、とんでもなく厄介でやがて地球規模の災厄が……」
とまぁこういった話しの始まり方です。
正直に言えば最後の対決シーンあたりはもっとこう派手になっても良かったのでは無いのかとか
ちょっと場面がわかりにくいな、といった場所が数カ所あるのですが
まぁ面白いですよ?
アメリカ人が書いたラノベを読んでみたい、とか思ったらウェン・スペンサーの作品を読んでみると良いかもしれません。
アメリカにはラノベなんて物は存在しませんが、もし存在したのならきっとこんな作品になるんじゃないのかと思わせるような話しです。




theme : 読んだ本
genre : 本・雑誌

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